腕時計
海外の取引先、特に銀行やファンドなどの資金調達関連。
そこでは「見栄え」で人が判断される時がある。
もちろん判断というのは、その人を目利きすることである。信用力の一環、ぐらいな感じで。
スーツやシャツや靴、そして肌のハリや髪型など、色々ポイントはある。
が、私が感じるところは、腕時計。
どんなに凄いこと言ってても、時計で何となく「ああ、なるほど」と別軸で判断する
実は、その判断の方が、以後の関係に大きな影響が出たりもする。
仕事は誠心誠意やる、そんなの当たり前。
だから皆やります。
そこから先、の違いなんだけど
なんとなく腕時計の要素⌚️、努力以外で大きい気がするんだよな
私は、IWC、Rolex、Zenithと来て、今はオメガを使っている。
特にお洒落でなくても、逆に服装は決めていたとしても、多分これからもしばらく腕時計の評価は続く気がする。
って、こんなことは皆さん良く言いますよね。^_^
本気で生み出すことと海外で勝つこと
もし、会社で評価されないとか
やりたい海外の仕事が回ってこないとか
はたまた、漠然と欧米に行きたいなって思うとか
そんなネガな思いがよぎっているとしたら、そこはチャンスがある。
暇してるんだよ、それって、つまり。
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本気になっていないだけ、周りが見えちゃうだけ。
本気じゃないから、余計な、歪曲した、拗ねた見え方になるだけ。
いつもシンプルに世界はなっている。
生み出せ。
寝るか集中できる趣味以外
時間は生み出すことに捧げましょう
それが唯一の、これから勝つ道だと思ってる
ロンドンのナイトライフ
出張していると、夜の接待みたいなことはよく受ける。
東南アジアに比べると、はっきり言って極少なラインナップ。
せいぜいポールダンスを見て、ダンサーにオヒネリをあげるくらいです。
エスコートクラブや東欧・アジア系の小屋みたいなものは色々ありますが、まぁオススメはしないです。
コメントありがとうございました。
今後も何でもお答えします。
エコノミークラスでの快適さ追求(1)フットレスト
そうだ、機内でパワポを作ろう。
本も2冊は読めるな。
気力が充実していると、そう意気込んで、実際その通りに仕事をしてしまうもの。
実際やってしまうと、機内での疲労蓄積は、予想より大きくなって後々影響します。
私は機内での作業を充実させてしまうと、肩こりのほか、気だるさをよく感じていました。
ただでさえ、見知らぬ街を歩くだけで興奮しています。
これに時差ぼけが加わって眠りはさらにの浅さが続くと、そう、もう大変です。現地での仕事のパフォーマンスは実力の50%も出ないかもしれませんね。
そんなとき、見つけた(教えてもらった)、すごく良いグッズが1つあります。
機内での疲労蓄積に関しては、姿勢と環境が原因だと言われています。
(たとえば、これ↓)
私の印象では、その疲れは「足から」来る。
そう、フットレストです。
1,000円を切る破格の値段で、プレミアムエコノミーぐらいの足の快適さは得られます。
COOWOO フットレスト 足置き 足らくらく 飛行機 機内リラックスグース 海外旅行 トラベル オフィス 車用 新幹線 夜行バス デスク チェーア 収納パック付き 折りたたみ式 【改良版】(黒)
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食事の台にかけて、足を乗せるだけです。
もっと快適なものも出るかもしれませんが、今は十分かな。
NH212 Londonからの帰国2
海外出張は、よくあるイメージとは異なり、ハードである一方、暇でもある。
うまく寝て、
うまく食べ、(食べ過ぎず)
当地での仕事が思いっきりできる準備をする必要がある。
個人的に気を使っているのは、実は「気分の良さ」
機内で見る本や動画などは、極力ストレスがたまらないものが良い。
今回見た、綾瀬はるか主演の映画は、美しかった。
音声なしでも、衣装だけ見てても感動できる。
NH212 Londonからの帰国
銀行周りを終えた後、小一時間、ロンドンを練り歩く。
緑が栄える6月のロンドン。
車の排気ガスから逃れるように、点在する公園を渡り歩く。
太陽を楽しむ。
ビジネスマンも学生も工事現場のおじさんたちも、一様にホッとしている。
芝生の上で輪になって座る、ベンチでおしゃべり、ぼんやり楡の木を見上げる、さまざま。
ヒースロー空港の新しいターミナル「2」から、先ほど11時間かけて羽田に着いた。
梅雨らしい空で、肌寒い。
カラッと晴れたロンドンが、いきなり懐かしい。
家路につくリムジンバスの中で、facebookをいじりながら、ふと思った。
情報発信、してみたいな、と。
友達や尊敬する人の日記などは、まぁ面白くはあるけど、変化の振れ幅は大きくない。
洗練された情報をつかみ、考え、そして発信していく。
その3ステップをやる場として、(facebookから離れ)ブログを選んでみた。
私は日本人サラリーマンで、海外展開に関する仕事を天職として生きている。
3ステップが、天職に、役立つこと。 そう願ってのスタートでした。
ーーー今回の出張で得た情報ーーーー
ある銀行のEU社長曰く
「意外にヨーロッパは景気が悪くない。イギリスもBrexitは経済合理性とも関係なさそう。
これからのアフリカの攻め方、欧州・アジア連携は、実態経済ではない切り口で考えてみた方がいいかもしれない」