海外飛び回って何が悪い、いえ、お好きにどうぞ

日系企業で働く海外志向の強い人向け

腕時計

海外の取引先、特に銀行やファンドなどの資金調達関連。

 

そこでは「見栄え」で人が判断される時がある。

 

もちろん判断というのは、その人を目利きすることである。信用力の一環、ぐらいな感じで。

 

スーツやシャツや靴、そして肌のハリや髪型など、色々ポイントはある。

 

が、私が感じるところは、腕時計。

 

どんなに凄いこと言ってても、時計で何となく「ああ、なるほど」と別軸で判断する

 

実は、その判断の方が、以後の関係に大きな影響が出たりもする。

 

仕事は誠心誠意やる、そんなの当たり前。

だから皆やります。

 

そこから先、の違いなんだけど

 

なんとなく腕時計の要素⌚️、努力以外で大きい気がするんだよな

 

 

私は、IWC、Rolex、Zenithと来て、今はオメガを使っている。

 

 

 

特にお洒落でなくても、逆に服装は決めていたとしても、多分これからもしばらく腕時計の評価は続く気がする。

 

って、こんなことは皆さん良く言いますよね。^_^

本気で生み出すことと海外で勝つこと

もし、会社で評価されないとか

やりたい海外の仕事が回ってこないとか

はたまた、漠然と欧米に行きたいなって思うとか

そんなネガな思いがよぎっているとしたら、そこはチャンスがある。

暇してるんだよ、それって、つまり。

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本気になっていないだけ、周りが見えちゃうだけ。

本気じゃないから、余計な、歪曲した、拗ねた見え方になるだけ。

いつもシンプルに世界はなっている。

生み出せ。

寝るか集中できる趣味以外

時間は生み出すことに捧げましょう

それが唯一の、これから勝つ道だと思ってる

夢と朝食

海外を飛び回るビジネスマン

 

空港のフライト掲示板を前に、遠くを見つめるビジネスマン。

 

赤いタイに純白のYシャツ、紺色のスーツ、腕には袖口からは分厚い腕時計が見えている。

 

今から20年前に、自分はなんとなく、「こうなろう」と思っていた。

 

今は間違いなく、そうなっている。

 

自分に足りなかったのは、自己否定能力なのかもな。

 

いずれにせよ、大いなる次の夢を、描きたい。明確に描くほど、実は出来ることが多いもんだ。

もちろん、それは、普段の行いや感謝の心が地についてこそ。

 

f:id:synonymous17sep:20180617041530j:image振る舞う毎朝。

 

まずはそこからかな。

 

 

美味しい味噌汁を家族に

ロンドンのナイトライフ

出張していると、夜の接待みたいなことはよく受ける。

 

東南アジアに比べると、はっきり言って極少なラインナップ。

 

せいぜいポールダンスを見て、ダンサーにオヒネリをあげるくらいです。

 

エスコートクラブや東欧・アジア系の小屋みたいなものは色々ありますが、まぁオススメはしないです。

 

コメントありがとうございました。

今後も何でもお答えします。

エコノミークラスでの快適さ追求(1)フットレスト

そうだ、機内でパワポを作ろう。

本も2冊は読めるな。

 

気力が充実していると、そう意気込んで、実際その通りに仕事をしてしまうもの。

 

実際やってしまうと、機内での疲労蓄積は、予想より大きくなって後々影響します。

 

私は機内での作業を充実させてしまうと、肩こりのほか、気だるさをよく感じていました。

 

ただでさえ、見知らぬ街を歩くだけで興奮しています。

これに時差ぼけが加わって眠りはさらにの浅さが続くと、そう、もう大変です。現地での仕事のパフォーマンスは実力の50%も出ないかもしれませんね。

 

そんなとき、見つけた(教えてもらった)、すごく良いグッズが1つあります。

 

機内での疲労蓄積に関しては、姿勢と環境が原因だと言われています。

(たとえば、これ↓)

style.nikkei.com

 

私の印象では、その疲れは「足から」来る。

 

 

そう、フットレストです。

1,000円を切る破格の値段で、プレミアムエコノミーぐらいの足の快適さは得られます。

 

 

食事の台にかけて、足を乗せるだけです。

 

もっと快適なものも出るかもしれませんが、今は十分かな。

 

 

NH212 Londonからの帰国2

海外出張は、よくあるイメージとは異なり、ハードである一方、暇でもある。

 

うまく寝て、

 

うまく食べ、(食べ過ぎず)

 

当地での仕事が思いっきりできる準備をする必要がある。

 

個人的に気を使っているのは、実は「気分の良さ」

 

機内で見る本や動画などは、極力ストレスがたまらないものが良い。

 

今回見た、綾瀬はるか主演の映画は、美しかった。

 

音声なしでも、衣装だけ見てても感動できる。

 

NH212 Londonからの帰国

銀行周りを終えた後、小一時間、ロンドンを練り歩く。

 

緑が栄える6月のロンドン。

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車の排気ガスから逃れるように、点在する公園を渡り歩く。

 

太陽を楽しむ。

ビジネスマンも学生も工事現場のおじさんたちも、一様にホッとしている。

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芝生の上で輪になって座る、ベンチでおしゃべり、ぼんやり楡の木を見上げる、さまざま。

 

 

ヒースロー空港の新しいターミナル「2」から、先ほど11時間かけて羽田に着いた。

 

梅雨らしい空で、肌寒い。

カラッと晴れたロンドンが、いきなり懐かしい。

 

家路につくリムジンバスの中で、facebookをいじりながら、ふと思った。

 

情報発信、してみたいな、と。

 

友達や尊敬する人の日記などは、まぁ面白くはあるけど、変化の振れ幅は大きくない。

 

洗練された情報をつかみ、考え、そして発信していく。

その3ステップをやる場として、(facebookから離れ)ブログを選んでみた。

 

 

私は日本人サラリーマンで、海外展開に関する仕事を天職として生きている。

3ステップが、天職に、役立つこと。 そう願ってのスタートでした。 

 

ーーー今回の出張で得た情報ーーーー

ある銀行のEU社長曰く

「意外にヨーロッパは景気が悪くない。イギリスもBrexitは経済合理性とも関係なさそう。

これからのアフリカの攻め方、欧州・アジア連携は、実態経済ではない切り口で考えてみた方がいいかもしれない」